研修制度

教育体系

20代〜

新入社員研修
社会人としての基本的な行動を身につけるために行われている研修です。
①はつらつとした行動、規律・礼節の重要性を体得する
②任務達成の強い意志を持つ
③自らの意思で動ける積極人間へと脱皮する
以上を学びます。
OJT(On The Job Training)研修
実際の仕事に即した研修です。職場で実務を経験することで、仕事に必要な知識、技術を学びます。20代半ば〜30代の先輩社員が1年間エルダー(メンター)として業務からメンタル面までサポートします。
新入社員FU(フォローアップ)研修
新入社員研修の半年後に行っています。研修で学んだことが実践できているかどうか振り返り、実践していくために必要な知識やスキルを見つけること、さらに今後の目標設定を行ったりします。
CU(チャージアップ)研修
合宿形式で入社3〜6年目の社員を対象に行います。自身に求められる役割や課題・持ち味を理解し、自分を生かしながら主体的に行動することの習得を目的としています。また、仕事を進める上で重要となっていくロジカルシンキングやプレゼンテーション、会計基礎などを学びます。

30代〜

BBC(Business Basic Course)研修
入社10年前後の社員を対象に、合宿形式で行います。将来NSSのリーダーとなっていく人材に対して、マネジメント基礎スキルや人材育成方法の習得、新規事業計画の立案など、管理職として必要となる知識を身につけることを目的としています。
LPA(Leaders Planning Academy)研修
管理職や管理職候補を対象に行います。管理職として必要となる知識を身につけることを目的として、論理思考や経営戦略の知識の習得、事業計画の立案といった内容の研修を行っています。

40代以降

AST(Accounting Skill up Training)研修
合宿形式で管理職クラスを対象に行います。リーダーとして必要な会計知識やスキル、ケースをもとにした実践的な課題の議論など、多面的な思考を習得することを目的としています。
MM(Manager Mindship)研修
合宿形式で管理職クラスを対象に行います。求められる管理職としての役割を再認識し、職場の問題解決および目標達成のための職場の課題を整理していきます。部下を巻き込みながら目標を達成するためのマネジメントスキルを習得することを目的とした研修です。
MPS(Manager Planning Session)研修
合宿形式で管理職クラスを対象に行います。フレームワークを使った論理的な問題解決や分析手法の取得、NSSの将来の経営者育成などを目的としています。